41件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

新宮市議会 2022-06-23 06月23日-04号

当院は、医療法第7条第2項第5号に規定する、一般病床200床以上に該当することから、地域医療支援病院の指定を受けており、健康保険法第70条第3項に規定する、保険医療機関相互間の機能分担及び業務の連携のための措置を講ずることとされております。 また、健康保険法の下に、保険医療機関及び保険医療養担当規則がございます。

新宮市議会 2022-03-01 03月01日-01号

第2条第4項第1号に記載している一般病床数300床を281床に改めるものであります。 なお、附則といたしまして、この条例は、令和4年4月1日から施行するというものでございます。 以上、簡単ではございますが説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(榎本鉄也君)  本案について質疑に入ります。 11番、竹内議員

和歌山市議会 2021-03-02 03月02日-04号

ちなみに、この計画途中の今年の1月現在の一般病床数は5,640床となっております。 将来の医療需要を見越した上で、公費負担の軽減を図るために病床数を減らしていく方針には一定の理解をいたしますが、この計画を着実に進め、実現し、10年間で1,311床の減少となれば、私たち和歌山市民が失うものはあまりにも大きいのではないでしょうか。 

新宮市議会 2020-12-10 12月10日-04号

仮に、では次の数字も申し上げますと、医療センターの場合、一般病床40床と考えて今言っていただいた対応として、感染者を受け入れる場合の看護師必要数というのが、10対1のときは通常の場合、最低人数が20名の看護師さん、もし今5対1とは限りませんという答弁があったんですけれども、もし5対1と考えたとしたときに、やはり看護師必要人数最低人数というのが39名という資料の数字が出てきているんです。 

新宮市議会 2020-09-24 09月24日-05号

法律の遵守は当然ではありますが、選定療養費については、2016年度から、診療報酬改定のタイミングで、特定機能病院、または一般病床500床以上の地域医療支援病院から行われており、2018年には400床以上、2020年には200床以上の地域医療支援病院義務化という方向性は、去年12月には分かっており、3月5日の厚生労働省通知を受けた際、担当課がこの改正を重要案件と踏まえ早期に取り組むべきであったと考えます

田辺市議会 2020-06-25 令和 2年第4回定例会(第2号 6月25日)

また、感染者が入院する感染症病床に加え、一般病床での受入れ可能な病床を増やしていると聞いております。  また、軽症者等の隔離する施設につきましては、県では確保されておりますが、風評被害を避けるため公開はしていないと聞いております。  市といたしましても、多くの感染者が確認された場合、利用可能な施設について庁内で協議し、田辺保健所に情報提供し、共有を図っております。  

新宮市議会 2019-09-11 09月11日-03号

医療センター庶務課長奥靖君)  HCU病床といいますのは、高度な技術といいましょうか、手術後の患者とか、まず状態が落ちついていない方、重症の患者を一旦そこの病床で受け入れて、それから一般病床へ移していくという形の病床になりますので、そこの専門的な高度な技術というのは余り必要ないのかなとも思います。 ◆15番(福田讓君)  和医大にはありますね、ICUとか。

新宮市議会 2018-12-13 12月13日-04号

医療センター庶務課長佐藤尚久君)  和歌山県立医科大学附属病院病床数は、一般病床が760床、精神科病床が40床の合わせて800床でございます。 患者数につきましては、平成29年度の実績で申し上げますと、外来が年間36万6,783人で1日平均が約1,503人。また、入院が年間23万9,976人で1日平均が約657人ということのようでございます。

和歌山市議会 2018-12-11 12月11日-06号

和歌山圏域には海南市、紀美野町が含まれておりますが、平成28年10月1日現在の本市病院は37施設一般病院は34施設精神病院は3施設病床数5,817床で、内訳は一般病床4,093床、療養病床991床、精神病床725床とほぼ病院も人口も本市に集中しているので、本市病院全体に対する影響が大きく、各病院のあり方、地域医療体制改革が始まっていると感じています。 

海南市議会 2018-03-15 03月15日-06号

あわせて、高額療養費負担限度額の引き上げや一般病床の食事、光熱水費患者負担増により、高齢者生活をますます苦しいものとしています。 続きまして、議案第23号 平成30年度海南介護保険特別会計予算についてであります。 第6期の剰余金を活用して、第7期介護保険料は据え置きとなっていますが、第1号被保険者保険料割合が22%から23%引き上げられました。

新宮市議会 2017-12-12 12月12日-02号

医療センターベッド数は、現在一般病床数は、地域包括ケア病床50床を含めて300床と、感染症4床を合わせて、全体で304床となっています。国の地域医療構想に当てはめた新宮医療圏においては、高度急性期機能に用いるベッド数は、これまでゼロであったのが44床ふえます。それから急性期に用いるベッド数は、559床あったのが174床になります。そうすると385床が減るわけであります。

新宮市議会 2017-09-28 09月28日-06号

本決算の概況ですが、平成28年度は6階病棟をこれまでの一般病床から地域包括ケア病床機能転換したこと等により収益が大幅に増加した一方、退職給付引当金繰入額等の増による給与費増加新規資産償却開始に伴う減価償却費増加等により費用も増加したため、収支状況は改善したものの、前年度に続き純損失が発生しております。 

海南市議会 2016-06-23 06月23日-05号

市内の医療機関病床機能報告では、病院一般病床のほとんどが急性期病床となっており、回復期慢性期の受け皿となる病床が少ない状況であります。このことについて公立病院としての医療センターはどのように考えているでしょうか。 医療介護を一体的に提供し、地域包括ケアシステムを構築していく上で、かかりつけ医である開業医との病診連携は重要なことは言うまでもありません。

田辺市議会 2016-03-11 平成28年 3月定例会(第4号 3月11日)

その改革方向性としましては、高度急性期から在宅医療まで、患者状態に応じた適切な医療地域において効果的かつ効率的に提供する体制に整備し、患者ができるだけ早く社会に復帰し、地域で継続して生活を送れるようにするもので、現在、県は国の示す地域医療構想策定ガイドラインによる推計方法に基づき、一般病床及び療養病床について、二次医療圏ごとに2025年における高度急性期急性期回復期慢性期の四つに分類した

海南市議会 2015-03-10 03月10日-07号

当院もそうですし、和歌山県全体の病院について言えることかと思いますけれども、今まで一般病床イコール急性期というのが割と一般的な考え方でした。ただ、高齢化率が進んでくるに当たって、当然、入院された後、リハビリが必要であるとか、あるいはリハビリが終了した後でも慢性期病床が必要であるとか、そういったそれぞれの病院機能に応じた機能分化というのが、今後、進められていきます。

海南市議会 2015-03-03 03月03日-02号

一連の見直し作業の中では、2次保健医療圏の中に高度急性期または急性期を担う一般病床、リハビリを中心とした回復期を担う病床医療密度は低いものの中長期間の加療を担う療養病床等がそれぞれどの程度必要かといった医療需要推計、またその機能をどこの病院が担うのかといった病院間の機能分担が議論の大きなテーマとなります。